高低差のある敷地でウッドデッキで有効活用 高低差をカバーする、ウッドデッキと階段で、広い敷地を、めいいっぱい活用できるようになりました。 施工前の敷地の様子です。擁壁下の傾斜地も敷地の一部ですが、簡単には降りて行けない状態です。 擁壁から先にもウッドデッキを広げるため、ウッドデッキの土台を擁壁にアンカーで固定します。 しっかりと土台が固定されました。 擁壁の内側は、通常のウッドデッキですが、外側は空中デッキの構造。柱を埋込み、柱と柱を足元でつなぐ根絡みを入れてあります。 骨組みが出来つつあるウッドデッキ、かなり広くなりそうです。 全体に、根太も取り付けられました。 床を貼れば、ウッドデッキ自体はほぼ完成です。 ウッドデッキの床から低い方の敷地までは、約2.7メートルの高低差。 ここに階段を作ります。 階段がきれいに設置されました。これで、分断されていた敷地がつながりました。 ウッドデッキの上から見た階段です。階段により、利便性が格段に向上します。下で家庭菜園を楽しまれるそうです。 ウッドデッキの下も、かなり広いですね。 柱の間の筋交や、大引の間に入れられた火打も、空中デッキの強度を上げる、特有の構造です。 フェンスのデザインは、安全性に加え、景観をできるだけ邪魔しないよう考慮しました。 高低差をカバーする、ウッドデッキと階段で、広い敷地を、めいいっぱい活用できるようになりました。 Previous Next 施工種別ウッドデッキ2階建て・空中デッキ関連材料ひのきサイプレス関連キーワード施工エリア千葉県千葉市大きさ(m,m2)施工日数2日概算費用150万円