施工後１０年以上（最長で１２年！）のウッドデッキの経年経過の施工例

リーベで購入いただいたウッドデッキの施工後の状況を施工例画像とともに報告します。

お客様よりいただいた施工例とコメントを拝見すると、ハードウッドはかなり耐用年数が高いと確信しました。
どんな木材でも湿気が高い、風が無ければ耐用年数は低くなります。
逆に、風が通り、湿気が普通、太陽に当たれば、耐用年数は更に長くなります。

多くの方は施工後に塗料は塗っておりません。
ハードウッドデッキ材の色の経年劣化はシルバーグレーになりますが、欧州では、ほぼ塗装はされないのです。
自然の木の色を好むのです。
※ハードウッドは、基本、塗装は不要です。

一方、人工木・樹脂木は一般的におよそ１０年の耐用年数と言われています。
天然木のウッドデッキのように美しさを保てるのかは確信できませんね。
※人工木・樹脂木の弱点は水です。

ハードウッド木材と人工木・樹脂木のメリットを比較すると
ハードウッドデッキはリフォームも簡単、柱はかっこいい、デザインも様々。人それぞれですが、経年色は、美しい。

一方、人工木・樹脂木はメンテナンスが楽です。塗装を必要ない、ささくれもほぼ無い。

１５年前前後のハードウッド　ウッドデッキの経年したウッドデッキの施工例をご覧ください。
びっくりしますよ。