ウッドデッキ施工工事を頼みたいけど、失敗したくない!
ウッドデッキ施工の後に「残念・失望・失敗・無念」と感じないように注意すべき項目をご紹介します。
ウッドデッキで失敗しないために「手抜き」を見破るヒントとは?
目次:
- 1.ウッドデッキ施工の手抜きで失敗
- 2.嘘をつく営業マンを信じて失敗
- 3.営業マンの技量・技術で失敗
- 4.大工さんもピンきりです
- 5.施工会社の会社概要内容が重要
- 6.他社の写真を大量に掲載し、自社の施工写真として掲載している
- 7.事務所で打合せが出来ない会社
- 8.施工後のトラブルへの対応
- 9.デッキ材料でトラブル
- 10.10年保証の約束が、破られる?
このページを読めばウッドデッキの失敗が無くなる!
昨今、実績・経験が少ないウッドデッキ業者で失敗する事例がたくさんいます。その様な会社・業者は、「一番安く、デッキを作りますよ!」 「どこにも負けない価格ですよ!」
などの謳い文句でセールスをしています。
過去、「新築住宅」も同様に「安かろう悪かろう」 の建物を建てて大きな社会的な問題になったことは、多くの人が記憶にあると思います。
経験が少ないウッドデッキ会社や経験が無い営業マンは近年、急増しています。
悪い施工品質問題に関し、ウッドデッキ工事も気をつけてください。
具体的に下記の工法を確認されると今後のウッドデッキ施工にメリットが沢山でてきます。
1.ウッドデッキ施工の手抜きで失敗
- サンドイッチ工法の根太を束の片方だけしか使用しない 根太は、基礎の中でも一番重要な材なのです。1本で支えると強度は低くなります。1本の根太の場合、デッキ間隔が長くなり不安定になる・・・・
- デッキ床材の根太ピッチ(間隔)を長くする (床材厚み20mmなら500mm以下、床材厚み30mmなら750mm以下。それ以上のピッチだとデッキ材が反ったり、ゆがむことがあります。)
- 束ピッチを長くする。 束ピッチは900mm以内が適当。ピッチを長くすれば重たい物を載せられなくなり、デッキが徐々にたるんでくる。
- 材を減らすために根太ピッチを伸ばす?500mm以内が適当
- 根太材を薄くして使用していないか? (厚さ30mmでは薄いので捻れ、反りの原因になる。30mmより厚みがある38mm以上を標準。)
- 基礎は重要。基礎は十分踏み固める。その上にドライモルタル30mm-50mmを撒き、束石又は平板を設置。 手抜きは、地面の基礎をしっかり固めていないことや、ドライモルタルなどを使用しない。 その場合、徐々に沈下してしまう。
- 品質が低いコースレッド ステンレス、ユニクロなど弱い仕様を使用するとトラブルになる。 ステンレス素材、錐込隊長というハードウッドデッキ用のビスを使用。
- 角柱を70mmにしていないか? 70角の束柱は小さいデッキなら問題ない。 比較的大きな(10m2前後 以降)デッキは、90角材を使用しないと構造的に危険な場合がある。
工事の時間を減少させ、大工さんの給与を下げて安くするデッキ会社がいます。上記の材の手抜きをすればそれが出来るのです。
新興会社さんは、価格勝負だけで(材料を手抜きする、下手な安い賃金の大工さん)商いをしている会社も多い。十分気をつけてください。 ※当社は、数十年もの持つ堅牢な、しっかりした構造仕様で施工をし、部材に関しても品質を落として施工をすることは無い。2.嘘をつく営業マンを信じて失敗
ウッドデッキ工事関係で失敗しないためのチェック項目
- 手が早い大工さんならば費用が削減できます。 低技術の大工ですと費用が掛かる、納期条件が遅れる。
- デッキ材を適材適所で上手く使用できる技量。 適材適所は伝統的な日本家屋や寺社などの建築現場での木材の使い分けがその語源です。/li>
- 床材の隙間がばらつきが多いのはまずい。
- 幕板・手すりなどの加工が上手くなく、きたなく見える
- ビス穴の皿取りの深さがバラバラで綺麗で無い
- 建物に接する側の隙間が揃っていない
- 技量が悪く、材料を余分に使ってしまう。
- ビスをよく折る。木材を破損させる。
- 現場を汚くする
- お客さんとコミュニが出来ない
- バリを取らない大工もいる
- きれいに作ろうという気持ちを持っている大工の気持ちが重要です。
- 現場の整理整頓をしない大工さんはうまくない。
空中デッキ(車庫上デッキ、ハイデッキ)は 普通のウッドデッキとは作りが大きく違います。
品質が悪い施工をした空中デッキ・ハイデッキは、地震などで倒壊の可能性もあります。故、空中デッキでは、極めて技量が高い大工さんと経験が高い営業プランナーの技量が必須です。
当社は、多くの実績と日本住宅の在来工法の技術をもった大工さんが施工をします。
施工時にしかり見ていただければ幸いです。
3.営業マンの技量・技術で失敗
営業プランナー(デザイン、施工監督)の技量を確かめてください。
・立会に来た際は営業プランナーの知識、経験、経験年数の確認が必須です。
・経験が少ないプランナーの場合は、その会社のキャリアの長い上司にも相談をしたほうが良いです。
・ 医者もピンきり、営業プランナーもピンきりです。
・技量・技術が低い営業プランナーですと、デッキの完成も十分でない事もあります。
※当社の営業プランナーはキャリア20-30年のベテランであり、高い技術を持っています。
又、図面は当たり前ですが、パース(完成予想図)を提出出来ない会社もありますが、当社は提出が出来ます。
・立会に来た際は営業プランナーの知識、経験、経験年数の確認が必須です。
・経験が少ないプランナーの場合は、その会社のキャリアの長い上司にも相談をしたほうが良いです。
・ 医者もピンきり、営業プランナーもピンきりです。
・技量・技術が低い営業プランナーですと、デッキの完成も十分でない事もあります。
※当社の営業プランナーはキャリア20-30年のベテランであり、高い技術を持っています。
又、図面は当たり前ですが、パース(完成予想図)を提出出来ない会社もありますが、当社は提出が出来ます。
4.大工さんもピンきりです
大工さんもピンキリです。野球で言えば、高校野球とプロ野球との技術差があります。
大工さんの経験と技術を確認するのが重要です。
そして、大工さんが、その施工会社とどれだけ長くつき合っているか確認が必要です。
なぜなら一元の大工さんを使って施工をすればデッキ作りに問題が出てくることが多いからです。
*当社は、高いレベルの大工さんがデッキ施工をします。 昔から優れた技術を持った大工さんを抱えていますし、
多くの施工をしますので大工さんのコストも下げることが出来ています。
昨今、優れた大工さんは大変少なくなっています。
大工さんの経験と技術を確認するのが重要です。
そして、大工さんが、その施工会社とどれだけ長くつき合っているか確認が必要です。
なぜなら一元の大工さんを使って施工をすればデッキ作りに問題が出てくることが多いからです。
*当社は、高いレベルの大工さんがデッキ施工をします。 昔から優れた技術を持った大工さんを抱えていますし、
多くの施工をしますので大工さんのコストも下げることが出来ています。
昨今、優れた大工さんは大変少なくなっています。
5.施工会社の会社概要内容が重要
依頼した会社が倒産・解散したらウッドデッキのケアーはしてくれません。
同時に契約した10年保証などもは気になります。
国のデーターによれば、設立10年以内で、80%の会社が廃業・倒産になります。
会社概要(個人で言えば、年齢・資産・キャリア・学歴・収入などの履歴書と同じ)、実績を確認しましょう。
※多数の銀行さん並びに帝国データーバンクから、当社は高い評価・高い点数を頂いている会社です。
同時に契約した10年保証などもは気になります。
国のデーターによれば、設立10年以内で、80%の会社が廃業・倒産になります。
会社概要(個人で言えば、年齢・資産・キャリア・学歴・収入などの履歴書と同じ)、実績を確認しましょう。
※多数の銀行さん並びに帝国データーバンクから、当社は高い評価・高い点数を頂いている会社です。
6.他社の写真を大量に掲載し、自社の施工写真として掲載している
設立数年で考えられない程、たくさんの施工写真がある会社は要注意です。
どこかの会社からデッキ施工の写真をもらい、あたかも自社施工を謳った写真をホームページに掲載している会社がいます。
※当社は、ほぼ98%、当社のデッキ施工工事の実績写真です。 (他社からの写真は数枚掲載しています。)
どこかの会社からデッキ施工の写真をもらい、あたかも自社施工を謳った写真をホームページに掲載している会社がいます。
※当社は、ほぼ98%、当社のデッキ施工工事の実績写真です。 (他社からの写真は数枚掲載しています。)
7.事務所で打合せが出来ない会社
事務所で打ち合わせが出来ない会社は気になります。 実態の無いような事務所は不安になります。
デッキ施工を考えている方は、デッキ施工会社での打合せ、又は会社確認をしたほうが安全です。
※当社は事務所での打合せも歓迎します。
デッキ施工を考えている方は、デッキ施工会社での打合せ、又は会社確認をしたほうが安全です。
※当社は事務所での打合せも歓迎します。
8.施工後のトラブルで失敗
施工後のトラブルへの対応やクレーム対応をしっかり出来る会社を選びましょう。
しっかり実績と会社自体を確認しましょう。
※当社は、過去20年間の間で、トラブル、クレームは少ない。
当社は、全て円満に対応をしております。
当社は厳しい大手企業様とも長いおつき合いを出来ています。
しっかり実績と会社自体を確認しましょう。
※当社は、過去20年間の間で、トラブル、クレームは少ない。
当社は、全て円満に対応をしております。
当社は厳しい大手企業様とも長いおつき合いを出来ています。
9.当社は4ヶ所の倉庫に、約1000坪のウッドデッキ材やガーデン資材を保管しています。
◆千葉・長作倉庫〒262-0044 千葉県千葉市花見川区長作町1157(武石インター 車で10分)
おもに天然木ハードウッド木材
◆愛知倉庫
〒498-0066 愛知県弥富市楠二丁目4番(飛鳥インター 車で5分)
主にフェンスやポスト、物置などのガーデン資材
◆大阪・堺市倉庫
〒587-0042 大阪府堺市美原区木材通1-11-13(美原インター 車で10分)
イタウバの木材
◆大阪・大阪市倉庫
〒559-0025 大阪府大阪市住之江区平林南1-2-11(玉出インター 車で10分)
人工木材
ウッドデッキ材購入の注意
- デッキ材のみの購入時は、実店舗や倉庫を保有する、長い実績のある木材専門店からのご購入をおすすめします。
- レンタルオフィス、無店舗経営の会社には注意ください。(Googleストリートビュー等で簡単に確認出来ます。)
10.ウッドデッキ10年保証の約束が、破られて失敗?
昨今、ウッドデッキ施工会社が雨後の筍(たけのこ)の様に出没しています。実績も無い、技術もない施工会社さんが、長い年月である10年の保証を確実に守れるか?
木材は保つとしても、「低技術、手抜き」をすれば10年保証は厳しい。
→倒産したら保証は一切無くなりますので。
やはり、歴史と実績がある、信頼できる会社が、安心です。
公式 10年保証 ウッドデッキ施工